2008年02月25日

オペラって何なのよ

ほほほほほ
今日はオペラを観に行くんざますわよバー


なんて声が聞こえてきそうですが
必ずしもそういう人達だけのものでは
ございやせんダッシュ(走り出すさま)

そもそも
オペラって何?
って感じですよね〜。

イメージはつくかと思います。
最近はオペラ歌手の一般露出が多くなりましたからね。


ではでは
オペラについて
お話ししたいと思いますexclamation×2

基本的にオペラとは
『歌』付きの『演劇』です。

『歌』付きの『演劇』?
それってミュージカルじゃない?
と思ったアナタ!

正解です(笑)はっきりいって同じですよ同じ。
(厳密に言うと違いますよ。はい。同じなんて言うとオペラ関係者とミュージカル関係者から怒られそうですが、違うとわかった上で、あえてここでは同じと言わせていただきます。)

だってぇ〜
ストーリーの間に歌が入るわけでしょ〜。
同じじゃぁ〜ん。

ちなみに辞書で調べてみたら
オペラ【(イタリア)opera】
歌唱を中心にして演じられる音楽劇。16世紀末イタリアで誕生。管弦楽を伴奏とし、扮装(ふんそう)した歌手が舞台上で演技を行う。歌劇。演劇と音楽によって構成される舞台芸術である。
ミュージカル【musical】
米国で発達した、音楽・舞踊などの総合による演劇形式。19世紀後半にオペレッタなどの形式をもとに生まれ、20世紀前半に大きく発展した。芝居、歌、ダンスを組み合わせた演劇である。

上記を見る限り
大きな違いは
時代の違いとダンスの有無。
詳しくはググってみてください(笑)


まずは時代の違い
大まかに言うと
オペラが発展してミュージカルになった
てなことになってるんですが
オペラはオペラで発展しているので
ミュージカルはオペラから派生した
というのが妥当ではないでしょうか。

たぶんオペラ未経験の方のイメージは
19世紀ヨーロッパの衣裳を身に付け
煌びやかなステージが繰り広げられる
そんなイメージをお持ちでしょう。

もちろん
基本的にはそんな感じです。
が!
当時の舞台を現代に置き換えた
そんなのもあるんですよ。
※何年か前のデカプリオ主演の『ロメオとジュリエット』みたいな。

そうなると
歌やストーリーなどはオペラそのものだけど
見た感じはミュージカルみたい。


そして
ダンスの有無なんですが

オペラにもダンス入りのものがあります。
厳密に言うとダンスと言うよりバレエなんですが。

ボロディン作曲の
『イーゴリ公』というオペラは
途中に『ダッタン人の踊り』という
とても有名なダンス(バレエ)が入ります。


しかし
使われる音楽は
基本クラシックなので
そりゃあ眠くなることもありますよ


でも最近(と言っても20世紀代)は
ジャズや電子音楽なんかを取り入れたオペラもあったりします。
もはや、いわゆる『クラシック』『オペラ』
といったイメージでは無いですよね。


そんなわけなんで
ミュージカルは好きという方
演劇は観に行くわよって方
舞台には興味がある!って方
そんな方はオペラも楽しめるはずでするんるん

まぁどちらにしても
舞台や演劇に興味ゼロの方には
つまらないかもしれないですが…バッド(下向き矢印)

次回もオペラについて
少しお話ししますパンチ
posted by みやっち at 14:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月18日

指揮者のことを『シェフ』と称される件

先週に引き続いて
指揮者について

指揮者のことを
よく『シェフ』と呼ぶことがあります。

この『シェフ』とは
あの『シェフ』のことで
【(フランス)chef】
《頭(かしら)の意》料理長。コック長。
のこと。

指揮者=シェフ
まぁなんとなく
イメージつくかもしれませんが
もっとわかりやすく
具体的に例えてみましょう。


まず
指揮者=シェフなので
料理を作る人ってことになりますね。

んで
オーケストラ(の演奏)は
料理自体ってことになります。

そんでもって
演奏者は、その料理に使う
食材ってな感じですかね。

つまり
指揮者(シェフ)が
食材(演奏者)を使って
料理(演奏)を作る

という関係になります。

おいしい料理を作るために
最高の食材を使い
調理するのがシェフの仕事
なので指揮者も
良い演奏を聴かせるために
素晴らしい演奏者の演奏を
調理するんですね。



そんで
この料理の構図は
色んなパターンに当てはまります。

シェフ=指揮者
食材=演奏者
料理=オケの演奏
下記に当てはめてみてください。

【1】
一流のシェフが
それなりの食材で
料理を作る。
→不思議なことに家では味わえない美味しい料理が完成します。

【2】
普通の人が
超高級食材を使って
料理をつくる
→これまた素材を活かした美味しい料理が完成します。

【3】
一流シェフが
超高級食材を使って
料理をつくる
→間違いなくミシュラン三ツ星の料理が出来上がります。

【4】
一流シェフが
しのぎを削って
美味しい料理を作る
『料理の鉄人』
→指揮者コンクールもしかり。
※ただし指揮者コンクールの場合は、食材の切り方や調味料の掛け方なども審査されます。完成した料理の出来栄えだけじゃダメなんですね。

これから演奏会に足を運ぶ際には
シェフがどんな料理を食べさせてくれるのか
楽しみながら行ってくださいるんるん
posted by みやっち at 11:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 演奏者のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

指揮者はいないと演奏できないの?

オーケストラのコンサートを聴きにいらした方から
そんな質問を受けたことがあります。
指揮者がいないとオーケストラは演奏することが出来ないのかexclamation&question

答えは
出来ますexclamation×2

本番の演奏会において
指揮者がいなくても演奏することは可能です。
実際指揮者を置かないスタイルのオーケストラも存在します。
しかしテンポの変化など、演奏を合わせなければならない場面が出てきます。
そういった場合は大抵コンサートマスターが合図を出しますが
これは指揮者がいる場合でもあり得ることですダッシュ(走り出すさま)

ぶっちゃけ
本番で指揮者を見ないでも
コンサートマスターさえしっかりしていれば
演奏することは可能なんですね。

では
指揮者は必要なのか
また、何のためにいるのか…。


最初に、指揮者のお仕事について

実は指揮者のお仕事の90%は本番以前なんです。

演奏する曲について
時代背景から作曲者のこと
各パートの内容まで
こと細かく勉強します。

そしてオーケストラとのリハーサル

大体1〜4回程度のリハーサルの中で
自分の勉強してきたアプローチを
演奏者へ伝え演奏してもらう。
音楽性だけではなく
時には技術的なこともアドヴァイスをしたり

指揮者が演奏者に伝えるだけではなく
逆に演奏者から指揮者に提案をして
ディスカッションしたり。

とにかく
本番までに
いかに自分の音楽を作り上げるか

これが指揮者の主な仕事なんです。

なので
本番はすでに出来上がったものを
演奏するわけですから、
指揮者がそれまでにちゃんと仕事をしていれば
本番は指揮者がいなくても演奏は出来るんですね。

世界的に素晴らしい指揮者が沢山いらっしゃいますが
良い指揮者=良いリハーサルが出来る指揮者
と言っても過言ではないでしょう。

※もちろん上記が全てではありません。
中にはタクトひとつで全ての音楽を作り上げることが出来る
指揮者も沢山存在します。
素晴らしい指揮者になればなるほど、言葉で伝えなくても、
指揮をすれば伝えられるようになっていくのではないでしょうか。


オーケストラの演奏会で
一番派手な指揮者の仕事は
実はとっても地味〜な作業なんですね(笑)

次回も指揮者のお仕事についてお話いたしまするんるん
posted by みやっち at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏者のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

演奏中に咳が出そうになったらどうすんのよ!?

さて、
前回は会場でのおしゃべりについて書きましたが
結論は《演奏中以外は大いに騒いでOK》でした。

ということで
演奏中はなるべく静かにするんですが
どうしても物音を立てざるを得ない時ってありますよね。

そんな時はどうするのかexclamation×2

一番多いのが『咳』です。
生理現象なのでこればどうしようもないですよね。
では、演奏中に咳がしたくなったらどうするのか。

まず我慢(笑)

いやいやわかってますよ
我慢出来ない時の話ですよね。

一番良い方法は

演奏が盛り上がっている時に紛れてしてしまうexclamation

これ最高ぴかぴか(新しい)

ジャーンとか
ババーンとか
鳴っている時に咳してもわかんないですからわーい(嬉しい顔)

どうしても我慢出来ないときは
ハンカチなどで口を押えてすれば許容範囲ですし
なにより「迷惑かけます、すみません…」って気持ちが伝わります手(チョキ)


くしゃみも同様
上記の対応で問題ないです。
ただ気をつけなければいけないのが

くしゃみは我慢すると
思わず出てしまった時に
想像を超えたくしゃみが出てしまう


我慢できるかな〜って思ってたら
思わず出てしまい
「ぶうぉっふぉっダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)
なんてのが出ると恥ずかしいですよねたらーっ(汗)
それを踏まえると
くしゃみの時はあまり我慢をせずに
ハンカチなどで対応した方が懸命ですね。



ちなみに
今日の内容はすべて
演奏者にも当てはまりますから〜
ざんね〜ん

古っ・・・・・・・。
posted by みやっち at 15:20| Comment(3) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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