2008年03月31日

交響曲って何〜後編「ソナタ〜オーケストラへ」※追記あり

さて
交響曲って何ってなわけで
まず前回、ソナタ形式について書きましたが
今回はその続きってことで
まだ読んでいない方は読んでくださいませ。


ソナタ形式ってのが基本になって
『ソナタ』というのがあるんです。
前回ちょこっと書きましたが
ソナタ形式と、この『ソナタ』ってのは
別のものでして…。


ややこしやぁ〜
ややこしやぁ〜


『ソナタ』は簡単に言うと題名ですwww

しかしこの『ソナタ』にも基本的な決まりがあるんです。

まず、3楽章もしくは4楽章によって構成されている
わかりやすく言いますと
3つの曲をセットにして、ひとつの『ソナタ』
もしくは4つセットでひとつ。
それぞれ1楽章、2楽章、3楽章って題で別れていて
それをひっくるめて1曲なんですね。

それで、この楽章にも決まりがあって
急→緩→急の計3楽章
または急→緩→舞→急の計4楽章
という構成になっている。
つまり
“速い曲”“ゆっくりな曲”“速い曲”
の3セットか
“速い曲”“ゆっくりな曲”“ダンスの曲”“速い曲”
の4セットか

さらに、そのなかの1つの楽章
おもに1楽章(最初の曲)が
ソナタ形式によって作られている

と、
そんな決まりによって出来ているのが
『ソナタ』です。


ややこしやぁ〜
ややこしやぁ〜



文章にすると難しそうですが
聴いてみると「あ、なるほど」って思いますよひらめき


僕が思うに
これって決まりだったんじゃなくて
流行りだったんじゃないのかなぁ。

GSブーム
フォークブーム
バンドブーム
TKブーム

きっとそんな感じで
この『ソナタ』を書くのが
流行ったんじゃないんですかね〜。
また『ソナタ』を演奏するのがオサレみたいなグッド(上向き矢印)


話がそれましたが
この『ソナタ』は基本的に
ひとりで演奏する
または、ひとりのソロにピアノ伴奏
ってのが主流だったんですが
これをオーケストラで演奏してるのが
交響曲=シンフォニー
なんです!


やっとここまで来た…あせあせ(飛び散る汗)


なので
この交響曲は『ソナタ』と
全く同じことが当てはまるんです。
ただ演奏がオーケストラなだけ。
※まぁ厳密に言うと違いますがたらーっ(汗)

しかし交響曲も時代とともに進化して
この決まりに当てはまらないものも
沢山書かれてきました。

それはまた機会があったら書きますねsoon

わたくしのオケ
EPOCHESTRA NIPPON定期演奏会では
今回お話した交響曲の基本の仕組みが
非常にわかりやすいプログラムになっているので
ぜひ聴いてたしかめてみてください


と、さらっと宣伝した所で(笑)
また次回手(パー)


※言葉が足らなかったので補足しておきますexclamation×2
まず、ソナタやソナタ形式が交響曲の起源ではありませんダッシュ(走り出すさま)
また、前回と今回の定義は、あくまで1例としてですので、例外もございますパンチ
1番肝心であろう調整については割愛しておりますのm(__)m
posted by みやっち at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月25日

交響曲って何〜前編「ソナタ形式について」〜

昨今の、のだめブームによって
日本でベートーヴェンの第九に次いで
有名になった交響曲が
ベートーヴェンの第7番
わたくしも嫌と言うほど
吹きましたわーい(嬉しい顔)

しかし
そもそも交響曲って
いったい何ぞやってダッシュ(走り出すさま)感じですよね。

そこで今回は
この交響曲についてお話いたしますexclamation×2

そんでもって
交響曲とは何かを説明する前に
交響曲の起源とされている
『ソナタ形式』について
まずはお話します。


ソナタ

みなさんどこかで一度は
聞いたことはあると思います

某ヨン様のドラマとか

このソナタ
厳密に言うと
『ソナタ』と『ソナタ形式』は違うんですが
ここでは『ソナタ形式』のことを指します。

このソナタ形式とは
ひとつの曲の構成のことを言います。

曲の中身が
1 序奏
2 提示部
3 展開部
4 再現部
5 結尾部(Coda)
と、なっているのが
ソナタ形式

…って言われてもねぇたらーっ(汗)

【序奏】
第一主題と呼ばれるメロディーが演奏される。
【提示部】
第二主題と呼ばれるメロディーが演奏される。
【展開部】
主題が様々な形に変化され、盛り上がる部分。
【再現部】
また第一主題から第二主題へと演奏される。
【結尾部】
終わりに向けて様々な展開をして終止する。

基本的には上記のような形式を
ソナタ形式と呼ぶんですわ。

とは言っても
なんじゃらほいって感じですよねバッド(下向き矢印)

もっと簡単にざっくり言うと
【序奏】
前奏とかAメロ
【提示部】
AメロとかBメロ
【展開部】
サビ
【再現部】
もっかいAメロから
【結尾部】
エンディング

かなりざっくりですが
こんな感じ犬

例えば
名曲『およげたい焼きくん』
【序奏】
前奏
【提示部】
毎日毎日ぼくらは鉄板の〜
【展開部】
初めておよいだ海の底〜
【再現部】
【結尾部】
桃色サンゴが手を振って〜

かなり無理やりあてはめましたが
こんな感じですよ


まぁそんなわけで
このソナタ形式ってのが
クラシック音楽のひとつのスタイルとして
昔っからあったわけですね。

それで
交響曲ってのは
非常非常にに簡単に説明すると
このソナタ形式を基本に
でっかくなちゃったのが交響曲なんです。


お手持ちのCDなど
この形式があてはまるかどうか
もう一度聞きなおしてみるのも
面白いかもしれませんねるんるん

詳しくはまた次回ってことで手(パー)
posted by みやっち at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

ヴァイオリンについて

どうも御無沙汰になってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)
ちょっと体調を崩してしまいまして…。

気を取り直してまだまだやりますよexclamation×2
本日も怒られるの覚悟で行きますダッシュ(走り出すさま)


さて、
今回はオーケストラに使われる
楽器についてちょこっとお話。

まずは『ヴァイオリン』


なんと言っても
これが無いとオーケストラは成り立ちませんパンチ
主にメロディーを担当することの多い
花型楽器ですぴかぴか(新しい)


花の形してるワケじゃないですよww


たぶん誰しも
どこかで目にしたことがあると思うので
形などについては割愛美容院

張られた弦を
弓で弾くのも
なんとなく見たことあると思うので
それも割愛(笑)


じゃぁ
何をお話するかと言うと・・・・・

性格ですグッド(上向き矢印)

オーケストラの演奏などを
想像していただくと
前方の方にドサッ
弦楽器がいるかと思いますが
通常客席から見てステージ左側に
ドサッといるのがヴァイオリン群です。

管楽器に比べて
怨霊が…もとい音量が小さいので
何人も集まって同じパートを演奏するんです。

ちなみに
同じ演奏を大勢でするのを『トゥッティ』と言います。

ヴァイオリンは『トゥッティ』が基本になるんですね。

まぁこれも
何となく知っていることだと思いますが。


んで
面白いのが
ヴァイオリン奏者って
オーケストラでは基本『トゥッティ』なのに
みんなソリスト気分なんですよ(笑)

いや
プライドが高いと言うか
案外一匹狼タイプの人間が多い。

いい意味でね。

意外じゃないですかexclamation&question
合わせなきゃいけないパートなのに
みんな自分が主役だと思ってる。

それで合うの?


合うんですexclamation×2

逆にそうじゃないと
素晴らしい演奏は出来ないんですよね。

みんなが
「どうせトゥッティだから…」とか
「合わせなきゃ合わせなきゃあせあせ(飛び散る汗)」とか
そんな風に考えていたら
そんな音楽しか生まれない。

素晴らしいオーケストラに
なればなるほど
ヴァイオリン奏者は
みなソリストだと思って弾いているんですねひらめき

もっと詳しく話すと
かなり専門的になってきてしまいますので
今日の所はこんなもんでたらーっ(汗)



みんながみんなそうでは無いですし
これが全てだと思われるとかなり語弊があります(^^;)
かなり大まかに書いてますので
細かい突っ込みはこらえてくださいませふらふら
念を押しますがいい意味で書いてますのでダッシュ(走り出すさま)
posted by みやっち at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月04日

オペラって小難しいんでしょ〜?

確かにダッシュ(走り出すさま)

なんか貴族みたいな格好して
うんたらかんたら・・・。
基本的に先にあらすじでも
勉強してった方が楽しめますね。

でーもー

オペラとひとくちに言っても
実は色々あるんです手(パー)

そこで
予備知識が無くても
楽しめるオペラについて
ちょこっとお話しします


根本的には
前回お話したことが
オペラの概要なんですが
その中に
『オペラ・ブッファ』
ってのと
『オペレッタ』
てのがあります。



そもそもオペラが広まったときに主流だったのが
『オペラ・セリア』と言って
まぁ簡単に言うと真面目な感じだったんですよ。

んで、その後に誕生した
『オペラ・ブッファ』
登場人物や内容が世俗的になり
中には笑える部分も入っている
庶民も楽しめるオペラ
なんです

てんやわんやな内容が多く
だいたい恋愛どたばた劇的な感じ

まぁ全てがそうではないですが
これは予備知識が無くても大丈夫ぴかぴか(新しい)

ただし…
登場人物の名前が
横文字の似たような名前だらけなので
始めは誰がどれなのか区別がつきません(笑)



そんでもって
もうひとつが
『オペレッタ』

これははっきりいって
ミュージカルですよ

基本的には喜劇なので
笑いどころ盛りだくさん!
吉本新規劇の中世版みたいな(笑)

そうそう
中世ヨーロッパの格好して
吉本新喜劇みたいな感じだから
まるで『髭男爵』wwww

ちょっと前には
オダギリジョーとチャン・ツィーが主演した
オペレッタ狸御殿
って映画もありましたよね

きほんあんな感じ

とりあえずは
ヨハン・シュトラウス2世作曲『こうもり』
レハール作曲『メリー・ウィドウ』
とか有名なやつから観てみてくださいひらめき

きっと楽しめますよるんるん


posted by みやっち at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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