2008年04月07日

会場でのマナー〜ケータイ編〜それが大人のマナー

以前
演奏中に咳がでそうになったら〜
というのを書きましたが
今回は演奏中の携帯電話について書きたいと思います。


演奏会が始まる前に
たいてい
「携帯電話の電源をお切りください」
というアナウンスが入ります。

しかし
実際電源を切る人ばかりではありません…バッド(下向き矢印)
いわゆるマナーモードに設定してればOKだと思っているからです手(グー)

しかーし
実はそこに大きな落とし穴があるんです!


では何故
わざわざ電源を切らないといけないのか。

まず演奏中は結構重々しい空気が流れています…。
それは何故かということは以前少しお話しました。

オーケストラの演奏は基本的に
PA(アンプなどの音声増幅器)を使わずに
実際の生の音で演奏します。
それを大きなホール全体へ聴かすわけです。
なのでホール自体が音声増幅器の役割をしていて
小さな音でも会場全体へ響くように出来ているんですね。

ここが重要なポイント

と言うことは
小さい声で隣の人とコソコソ話していても
周りには結構聞こえているんですがく〜(落胆した顔)

それだけホールの設計って綿密に出来ているんですよ。

オーケストラでの演奏は
ダイナミックな大音量も魅力ですが
繊細な小さい音での演奏も
とても感動します。



んで
携帯電話の話に戻りますが

携帯をマナーモードにして
カバンやポケットに入れておいて
安心して演奏を聴いていると
メールの着信が・・・・・phone to

ヴーン
ヴーン
ヴーン
ヴーン


はい、これ周りに響いてます(笑)

思いのほかバイブ音が聞こえるので
本人は超焦りますあせあせ(飛び散る汗)

さらに酷いときは
メールじゃなくて電話の着信があったときダッシュ(走り出すさま)

ヴーン
ヴーン
ヴーン
ヴーン

まずここで焦りますたらーっ(汗)

「ただいま電話に出られません、ピーという発信音の後に…」

はいはい音が漏れてます
さらに焦りまくりですあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)


演奏中に着信音が鳴ってしまうのは
誰でも迷惑がかかるのはわかると思いますが
自分のために携帯はマナーモードではなく
電源を切るか、電波OFFモードにすることを
おすすめしますひらめき

それが大人のマナーぴかぴか(新しい)
是非会場で試してください左斜め下
EPOCHESTRA NIPPON 第2回定期演奏会
posted by みやっち at 13:33| Comment(3) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月31日

交響曲って何〜後編「ソナタ〜オーケストラへ」※追記あり

さて
交響曲って何ってなわけで
まず前回、ソナタ形式について書きましたが
今回はその続きってことで
まだ読んでいない方は読んでくださいませ。


ソナタ形式ってのが基本になって
『ソナタ』というのがあるんです。
前回ちょこっと書きましたが
ソナタ形式と、この『ソナタ』ってのは
別のものでして…。


ややこしやぁ〜
ややこしやぁ〜


『ソナタ』は簡単に言うと題名ですwww

しかしこの『ソナタ』にも基本的な決まりがあるんです。

まず、3楽章もしくは4楽章によって構成されている
わかりやすく言いますと
3つの曲をセットにして、ひとつの『ソナタ』
もしくは4つセットでひとつ。
それぞれ1楽章、2楽章、3楽章って題で別れていて
それをひっくるめて1曲なんですね。

それで、この楽章にも決まりがあって
急→緩→急の計3楽章
または急→緩→舞→急の計4楽章
という構成になっている。
つまり
“速い曲”“ゆっくりな曲”“速い曲”
の3セットか
“速い曲”“ゆっくりな曲”“ダンスの曲”“速い曲”
の4セットか

さらに、そのなかの1つの楽章
おもに1楽章(最初の曲)が
ソナタ形式によって作られている

と、
そんな決まりによって出来ているのが
『ソナタ』です。


ややこしやぁ〜
ややこしやぁ〜



文章にすると難しそうですが
聴いてみると「あ、なるほど」って思いますよひらめき


僕が思うに
これって決まりだったんじゃなくて
流行りだったんじゃないのかなぁ。

GSブーム
フォークブーム
バンドブーム
TKブーム

きっとそんな感じで
この『ソナタ』を書くのが
流行ったんじゃないんですかね〜。
また『ソナタ』を演奏するのがオサレみたいなグッド(上向き矢印)


話がそれましたが
この『ソナタ』は基本的に
ひとりで演奏する
または、ひとりのソロにピアノ伴奏
ってのが主流だったんですが
これをオーケストラで演奏してるのが
交響曲=シンフォニー
なんです!


やっとここまで来た…あせあせ(飛び散る汗)


なので
この交響曲は『ソナタ』と
全く同じことが当てはまるんです。
ただ演奏がオーケストラなだけ。
※まぁ厳密に言うと違いますがたらーっ(汗)

しかし交響曲も時代とともに進化して
この決まりに当てはまらないものも
沢山書かれてきました。

それはまた機会があったら書きますねsoon

わたくしのオケ
EPOCHESTRA NIPPON定期演奏会では
今回お話した交響曲の基本の仕組みが
非常にわかりやすいプログラムになっているので
ぜひ聴いてたしかめてみてください


と、さらっと宣伝した所で(笑)
また次回手(パー)


※言葉が足らなかったので補足しておきますexclamation×2
まず、ソナタやソナタ形式が交響曲の起源ではありませんダッシュ(走り出すさま)
また、前回と今回の定義は、あくまで1例としてですので、例外もございますパンチ
1番肝心であろう調整については割愛しておりますのm(__)m
posted by みやっち at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月25日

交響曲って何〜前編「ソナタ形式について」〜

昨今の、のだめブームによって
日本でベートーヴェンの第九に次いで
有名になった交響曲が
ベートーヴェンの第7番
わたくしも嫌と言うほど
吹きましたわーい(嬉しい顔)

しかし
そもそも交響曲って
いったい何ぞやってダッシュ(走り出すさま)感じですよね。

そこで今回は
この交響曲についてお話いたしますexclamation×2

そんでもって
交響曲とは何かを説明する前に
交響曲の起源とされている
『ソナタ形式』について
まずはお話します。


ソナタ

みなさんどこかで一度は
聞いたことはあると思います

某ヨン様のドラマとか

このソナタ
厳密に言うと
『ソナタ』と『ソナタ形式』は違うんですが
ここでは『ソナタ形式』のことを指します。

このソナタ形式とは
ひとつの曲の構成のことを言います。

曲の中身が
1 序奏
2 提示部
3 展開部
4 再現部
5 結尾部(Coda)
と、なっているのが
ソナタ形式

…って言われてもねぇたらーっ(汗)

【序奏】
第一主題と呼ばれるメロディーが演奏される。
【提示部】
第二主題と呼ばれるメロディーが演奏される。
【展開部】
主題が様々な形に変化され、盛り上がる部分。
【再現部】
また第一主題から第二主題へと演奏される。
【結尾部】
終わりに向けて様々な展開をして終止する。

基本的には上記のような形式を
ソナタ形式と呼ぶんですわ。

とは言っても
なんじゃらほいって感じですよねバッド(下向き矢印)

もっと簡単にざっくり言うと
【序奏】
前奏とかAメロ
【提示部】
AメロとかBメロ
【展開部】
サビ
【再現部】
もっかいAメロから
【結尾部】
エンディング

かなりざっくりですが
こんな感じ犬

例えば
名曲『およげたい焼きくん』
【序奏】
前奏
【提示部】
毎日毎日ぼくらは鉄板の〜
【展開部】
初めておよいだ海の底〜
【再現部】
【結尾部】
桃色サンゴが手を振って〜

かなり無理やりあてはめましたが
こんな感じですよ


まぁそんなわけで
このソナタ形式ってのが
クラシック音楽のひとつのスタイルとして
昔っからあったわけですね。

それで
交響曲ってのは
非常非常にに簡単に説明すると
このソナタ形式を基本に
でっかくなちゃったのが交響曲なんです。


お手持ちのCDなど
この形式があてはまるかどうか
もう一度聞きなおしてみるのも
面白いかもしれませんねるんるん

詳しくはまた次回ってことで手(パー)
posted by みやっち at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

ヴァイオリンについて

どうも御無沙汰になってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)
ちょっと体調を崩してしまいまして…。

気を取り直してまだまだやりますよexclamation×2
本日も怒られるの覚悟で行きますダッシュ(走り出すさま)


さて、
今回はオーケストラに使われる
楽器についてちょこっとお話。

まずは『ヴァイオリン』


なんと言っても
これが無いとオーケストラは成り立ちませんパンチ
主にメロディーを担当することの多い
花型楽器ですぴかぴか(新しい)


花の形してるワケじゃないですよww


たぶん誰しも
どこかで目にしたことがあると思うので
形などについては割愛美容院

張られた弦を
弓で弾くのも
なんとなく見たことあると思うので
それも割愛(笑)


じゃぁ
何をお話するかと言うと・・・・・

性格ですグッド(上向き矢印)

オーケストラの演奏などを
想像していただくと
前方の方にドサッ
弦楽器がいるかと思いますが
通常客席から見てステージ左側に
ドサッといるのがヴァイオリン群です。

管楽器に比べて
怨霊が…もとい音量が小さいので
何人も集まって同じパートを演奏するんです。

ちなみに
同じ演奏を大勢でするのを『トゥッティ』と言います。

ヴァイオリンは『トゥッティ』が基本になるんですね。

まぁこれも
何となく知っていることだと思いますが。


んで
面白いのが
ヴァイオリン奏者って
オーケストラでは基本『トゥッティ』なのに
みんなソリスト気分なんですよ(笑)

いや
プライドが高いと言うか
案外一匹狼タイプの人間が多い。

いい意味でね。

意外じゃないですかexclamation&question
合わせなきゃいけないパートなのに
みんな自分が主役だと思ってる。

それで合うの?


合うんですexclamation×2

逆にそうじゃないと
素晴らしい演奏は出来ないんですよね。

みんなが
「どうせトゥッティだから…」とか
「合わせなきゃ合わせなきゃあせあせ(飛び散る汗)」とか
そんな風に考えていたら
そんな音楽しか生まれない。

素晴らしいオーケストラに
なればなるほど
ヴァイオリン奏者は
みなソリストだと思って弾いているんですねひらめき

もっと詳しく話すと
かなり専門的になってきてしまいますので
今日の所はこんなもんでたらーっ(汗)



みんながみんなそうでは無いですし
これが全てだと思われるとかなり語弊があります(^^;)
かなり大まかに書いてますので
細かい突っ込みはこらえてくださいませふらふら
念を押しますがいい意味で書いてますのでダッシュ(走り出すさま)
posted by みやっち at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月04日

オペラって小難しいんでしょ〜?

確かにダッシュ(走り出すさま)

なんか貴族みたいな格好して
うんたらかんたら・・・。
基本的に先にあらすじでも
勉強してった方が楽しめますね。

でーもー

オペラとひとくちに言っても
実は色々あるんです手(パー)

そこで
予備知識が無くても
楽しめるオペラについて
ちょこっとお話しします


根本的には
前回お話したことが
オペラの概要なんですが
その中に
『オペラ・ブッファ』
ってのと
『オペレッタ』
てのがあります。



そもそもオペラが広まったときに主流だったのが
『オペラ・セリア』と言って
まぁ簡単に言うと真面目な感じだったんですよ。

んで、その後に誕生した
『オペラ・ブッファ』
登場人物や内容が世俗的になり
中には笑える部分も入っている
庶民も楽しめるオペラ
なんです

てんやわんやな内容が多く
だいたい恋愛どたばた劇的な感じ

まぁ全てがそうではないですが
これは予備知識が無くても大丈夫ぴかぴか(新しい)

ただし…
登場人物の名前が
横文字の似たような名前だらけなので
始めは誰がどれなのか区別がつきません(笑)



そんでもって
もうひとつが
『オペレッタ』

これははっきりいって
ミュージカルですよ

基本的には喜劇なので
笑いどころ盛りだくさん!
吉本新規劇の中世版みたいな(笑)

そうそう
中世ヨーロッパの格好して
吉本新喜劇みたいな感じだから
まるで『髭男爵』wwww

ちょっと前には
オダギリジョーとチャン・ツィーが主演した
オペレッタ狸御殿
って映画もありましたよね

きほんあんな感じ

とりあえずは
ヨハン・シュトラウス2世作曲『こうもり』
レハール作曲『メリー・ウィドウ』
とか有名なやつから観てみてくださいひらめき

きっと楽しめますよるんるん


posted by みやっち at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

オペラって何なのよ

ほほほほほ
今日はオペラを観に行くんざますわよバー


なんて声が聞こえてきそうですが
必ずしもそういう人達だけのものでは
ございやせんダッシュ(走り出すさま)

そもそも
オペラって何?
って感じですよね〜。

イメージはつくかと思います。
最近はオペラ歌手の一般露出が多くなりましたからね。


ではでは
オペラについて
お話ししたいと思いますexclamation×2

基本的にオペラとは
『歌』付きの『演劇』です。

『歌』付きの『演劇』?
それってミュージカルじゃない?
と思ったアナタ!

正解です(笑)はっきりいって同じですよ同じ。
(厳密に言うと違いますよ。はい。同じなんて言うとオペラ関係者とミュージカル関係者から怒られそうですが、違うとわかった上で、あえてここでは同じと言わせていただきます。)

だってぇ〜
ストーリーの間に歌が入るわけでしょ〜。
同じじゃぁ〜ん。

ちなみに辞書で調べてみたら
オペラ【(イタリア)opera】
歌唱を中心にして演じられる音楽劇。16世紀末イタリアで誕生。管弦楽を伴奏とし、扮装(ふんそう)した歌手が舞台上で演技を行う。歌劇。演劇と音楽によって構成される舞台芸術である。
ミュージカル【musical】
米国で発達した、音楽・舞踊などの総合による演劇形式。19世紀後半にオペレッタなどの形式をもとに生まれ、20世紀前半に大きく発展した。芝居、歌、ダンスを組み合わせた演劇である。

上記を見る限り
大きな違いは
時代の違いとダンスの有無。
詳しくはググってみてください(笑)


まずは時代の違い
大まかに言うと
オペラが発展してミュージカルになった
てなことになってるんですが
オペラはオペラで発展しているので
ミュージカルはオペラから派生した
というのが妥当ではないでしょうか。

たぶんオペラ未経験の方のイメージは
19世紀ヨーロッパの衣裳を身に付け
煌びやかなステージが繰り広げられる
そんなイメージをお持ちでしょう。

もちろん
基本的にはそんな感じです。
が!
当時の舞台を現代に置き換えた
そんなのもあるんですよ。
※何年か前のデカプリオ主演の『ロメオとジュリエット』みたいな。

そうなると
歌やストーリーなどはオペラそのものだけど
見た感じはミュージカルみたい。


そして
ダンスの有無なんですが

オペラにもダンス入りのものがあります。
厳密に言うとダンスと言うよりバレエなんですが。

ボロディン作曲の
『イーゴリ公』というオペラは
途中に『ダッタン人の踊り』という
とても有名なダンス(バレエ)が入ります。


しかし
使われる音楽は
基本クラシックなので
そりゃあ眠くなることもありますよ


でも最近(と言っても20世紀代)は
ジャズや電子音楽なんかを取り入れたオペラもあったりします。
もはや、いわゆる『クラシック』『オペラ』
といったイメージでは無いですよね。


そんなわけなんで
ミュージカルは好きという方
演劇は観に行くわよって方
舞台には興味がある!って方
そんな方はオペラも楽しめるはずでするんるん

まぁどちらにしても
舞台や演劇に興味ゼロの方には
つまらないかもしれないですが…バッド(下向き矢印)

次回もオペラについて
少しお話ししますパンチ
posted by みやっち at 14:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

演奏中に咳が出そうになったらどうすんのよ!?

さて、
前回は会場でのおしゃべりについて書きましたが
結論は《演奏中以外は大いに騒いでOK》でした。

ということで
演奏中はなるべく静かにするんですが
どうしても物音を立てざるを得ない時ってありますよね。

そんな時はどうするのかexclamation×2

一番多いのが『咳』です。
生理現象なのでこればどうしようもないですよね。
では、演奏中に咳がしたくなったらどうするのか。

まず我慢(笑)

いやいやわかってますよ
我慢出来ない時の話ですよね。

一番良い方法は

演奏が盛り上がっている時に紛れてしてしまうexclamation

これ最高ぴかぴか(新しい)

ジャーンとか
ババーンとか
鳴っている時に咳してもわかんないですからわーい(嬉しい顔)

どうしても我慢出来ないときは
ハンカチなどで口を押えてすれば許容範囲ですし
なにより「迷惑かけます、すみません…」って気持ちが伝わります手(チョキ)


くしゃみも同様
上記の対応で問題ないです。
ただ気をつけなければいけないのが

くしゃみは我慢すると
思わず出てしまった時に
想像を超えたくしゃみが出てしまう


我慢できるかな〜って思ってたら
思わず出てしまい
「ぶうぉっふぉっダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)
なんてのが出ると恥ずかしいですよねたらーっ(汗)
それを踏まえると
くしゃみの時はあまり我慢をせずに
ハンカチなどで対応した方が懸命ですね。



ちなみに
今日の内容はすべて
演奏者にも当てはまりますから〜
ざんね〜ん

古っ・・・・・・・。
posted by みやっち at 15:20| Comment(3) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月28日

クラシックの会場って空気が重い…。

そう思ってる人も多々いるのではないでしょうか。

なーんかかしこまってて
気持ち的には正座で聴かなきゃ
みたいな・・・。

呼吸することさえ許されない((;゚Д゚)ガクガクブルブル

そんな嫌〜な空気が流れてる
てなイメージをお持ちでしょう。

無きにしも非ずダッシュ(走り出すさま)

正直そんな空気もあります。
そして僕もそんな空気が嫌いです。


ではまず
なぜそのような空気が流れるのか?

基本的にクラシック音楽のコンサートは
いわゆる生演奏ってやつですよね。
生演奏ってのは読んで字のごとく
生音で演奏するわけなんですが
これが重要!

我々クラシックの音楽家は
楽器を使って音楽を奏でるのですが
これって自然に創られた音なんですよね。
基本的には何かしらの振動によって作られた音なんです。

例えば弦楽器だと
弦を弓でこすることによって生み出された音
フルートは
吹き込むことによって空気が振動して出来た音
基本的な木管楽器は
リードと呼ばれる薄い木の板が振動して出る音
金管楽器は
唇を振動させて出す音

つまりこれって
自分の加減ひとつで
音が出たり出なかったり
綺麗に鳴らせるか鳴らせないか
常に勝負しているんです!

なので
静かに聴くことによって
演奏者は真剣勝負が出来るわけなんです。

そういったことがあって
シーンとした空気が流れるんですね。

まさに息を飲むってやつ

しかーし
重苦しい空気になる必要は
全然ないんです!


演奏が始まるまでは
プログラムを見ながらおしゃべりしたり
あ〜今日の晩御飯は何にしようかな〜なんて
全然関係ないこと考えたり
クラシックの会場に入ったら
きちんとしないと!とか考えなくていいんですよ決定

怖がる必要はありませんるんるん
路上で歌っている若者も
オーケストラの演奏も
同じ音楽なんですからぴかぴか(新しい)

というわけで
まずは気軽に足を運んでみてください晴れ



次回は演奏が始まってからのお話をしたいと思いますend


※クラシック音楽でも電子楽器を使うこともあります。
posted by みやっち at 18:56| Comment(0) | TrackBack(2) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

オーケストラとは何ぞや

オーケストラと聞くと
何か高尚で近寄りがたい…
とか思う方が多くいらっしゃいます。

オーケストラのイメージって
黒いタキシードを着て
難しい顔をしながら
クラシックの曲を弾いている



はいそのとーり(´・∀・`)

基本的に間違っておりません(笑)

そもそもオーケストラとは何ぞや?
って思ったらWikipediaで調べればすぐ出てきますので手(パー)

はいおしまい。

















ではなくてアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

歴史はWikipediaに任せて
オーケストラの仕事ってどんなものかを
お話ししたいと思います!

まず、コンサートなどで演奏するのはわかりますよね?
これを通称『本番』と言います。
演奏家の中で『本番』と言えば演奏本番日のことなんです。

では本番の日以外は何をしているかと言うと
コンサートに向けてのオケの練習があります。
これを『リハ』と言います。
通常プロオケの場合は1回の本番に1〜4回程度のリハがあります。
本番日の前日から1週間前くらいに行われることが多いです。

んで、『リハ』と『本番』の間に『ゲネ』と呼ばれるものがあります。
これはドイツ語の《ゲネラルプローベ》を略した言い方で
表記は『G.P』で『ゲーペー』とも言われます。
通常は本番当日の開場前に行われることが多いですが
オペラなど長い場合は前日に行われることもあります。

《ゲネラルプローベ》とはそのまま訳すと
“総合稽古”で、オペラなどでは『通し稽古』で
本番を想定して演奏します。もはや練習ではなく確認ですね。
オーケストラの場合も『通し稽古』のことがありますが
多くの場合は『確認』のために行われ
大事な部分や不安な部分などを取り上げて
その部分の確認作業を行うことの方が多いです。
※ゲネが長いと金管奏者から文句や不満が放出されます。詳しくはまた書きますね。

そんな流れで演奏家は
リハ⇒ゲネ⇒本番
というサイクルによって形成されていますのです。

そして音楽家にとって
もうひとつ大事な仕事が本番の後にあるんです。

それは・・・


飲み!

いわゆる酒ってやつですねビール

音楽家は『飲み』まで仕事なんですexclamation×2
某の○めカンタービレ(ドラマ)にて
ミルヒーが「合コンしましょ〜」って
飲み会に誘っていましたが
そこではかられコミュニケーションって
すごい大事なんですよね。

オーケストラは
独りでは成り立たない
ってことです!

つまり音楽家のサイクルは
リハ⇒ゲネ⇒本番⇒飲み
になります。

まぁ人によっては
リハ⇒飲み⇒ゲネ⇒本番⇒飲み
ってこともありますが(笑)

リハが数日に渡る場合
全夜『飲み』ってことも普通ですダッシュ(走り出すさま)


話がオーケストラから音楽家にそれてしまいました…。
音楽家の実態についてはまた改めて書きますので(・∀・)ニヤニヤ

ではでは
長くなったので本日はこれにて終了
何か知りたいこととかあったら
コメントに是非書いてくださいるんるん
posted by みやっち at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

コンサートに何を着て行ったらいいかわかりません…。

オーケストラの演奏会に始めて行く人から受ける
一番多い質問が、何を着て行ったらいいか・・・
ってのです。



えぇっと
ぶっちゃけ何でもいいんです(笑)


まぁとは言っても
せっかくコンサートに行くんだから
お洒落したいじゃんグッド(上向き矢印)
って方にアドヴァイス

バリバリのドレスアップして行く必要はありません!

イメージするなら
銀座にちょっと買い物に行く格好
てな感じでしょうか。

いわゆる“よそ行き”

銀座のイメージが湧かない方は・・・

女性 ⇒ 参観日のお母さんの格好
男性 ⇒ 彼女の両親に初めて会う時の格好


これでどうでしょうブティック


日本におけるクラシックの演奏会なら
これでまず間違いないでしょう。
バリバリのドレスアップは逆に浮いてしまいます。


ただし


例外があります←ここテストにでます。

海外の一流オーケストラやアーティストのコンサートでは
バリバリのドレスアップして行く人もいます!


数年に1度しか来ない一流の演奏家達のコンサートは
やはり入場料が高くなってくるので、
それに伴って客層も豊かな人が多くなってくるんですね。
そうするとドレスがいわゆる“よそ行き”の人も来るんです。
欧州ではそれが正装であって、正装しないと入れない
なんてこともあったりしますからね。

でも日本ではそんなコンサートでも
別に何着たって文句は言われません!
実際にGパンにTシャツの人だっているんです。
そんな格好の人を見かけたらまず
音大生だと思って間違いない(笑)

※はい怒られる〜。

彼らはクラシック音楽を専門で学んでおり
クラシック音楽が生活の1部になっているから
わざわざ正装する概念がないんですね。
※音大生が皆そうではありませんので。

それでいいんです!
純粋に音楽を楽しめれば!



さぁ
これで気兼ねなくコンサートに
足を運べるようになりましたねるんるん
posted by みやっち at 20:53| Comment(0) | TrackBack(2) | 基本的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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