2008年05月03日

時間の感覚について

いよいよ5月になりましたexclamation×2
EPOCHESTRA NIPPON第2回定期演奏会の準備に追われております…たらーっ(汗)


今日もまた
友人と話している中でのお話し犬


「じゃあ明日は2時ね〜」
なんて待ち合わせ時間を決めてお別れ
よくありますよね?

しかしそこに
音楽(特に吹奏楽やオーケストラ)をやっている人と
そうでない人の感覚の違いがあるんですひらめき


吹奏楽やオーケストラには
本番を迎える前にリハーサル(合奏)があるんですが
18:00〜
とか
14:00〜
とか決められることが多いんです。


これって
18:00から合奏って意味なんですが
ほとんどの場合18:00に合奏が始まる
ということなんですね。
つまり18:00は集合時間では無い

では集合時間は何時かと言うと時計
明記されないことがよくあるんですダッシュ(走り出すさま)


演奏者はそれぞれ
18:00に合奏が開始出来るように
音出しや調整などの時間を逆算して
それに合わせて会場に入ります。

だいたい平均すると
合奏開始の1時間前から30分前くらい
会場入りする人が多い気がしますねビル



と言うように
18:00と言われたら
18:00には行動が開始できるように
その前に待ち合わせ場所に行ってしまうあせあせ(飛び散る汗)
ということが多々あるそうです。

ま、合奏にギリギリ来る人は
待ち合わせもギリギリですけどね(笑)



EPOCHESTRA NIPPON 第2回定期演奏会
posted by みやっち at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏者のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月18日

指揮者のことを『シェフ』と称される件

先週に引き続いて
指揮者について

指揮者のことを
よく『シェフ』と呼ぶことがあります。

この『シェフ』とは
あの『シェフ』のことで
【(フランス)chef】
《頭(かしら)の意》料理長。コック長。
のこと。

指揮者=シェフ
まぁなんとなく
イメージつくかもしれませんが
もっとわかりやすく
具体的に例えてみましょう。


まず
指揮者=シェフなので
料理を作る人ってことになりますね。

んで
オーケストラ(の演奏)は
料理自体ってことになります。

そんでもって
演奏者は、その料理に使う
食材ってな感じですかね。

つまり
指揮者(シェフ)が
食材(演奏者)を使って
料理(演奏)を作る

という関係になります。

おいしい料理を作るために
最高の食材を使い
調理するのがシェフの仕事
なので指揮者も
良い演奏を聴かせるために
素晴らしい演奏者の演奏を
調理するんですね。



そんで
この料理の構図は
色んなパターンに当てはまります。

シェフ=指揮者
食材=演奏者
料理=オケの演奏
下記に当てはめてみてください。

【1】
一流のシェフが
それなりの食材で
料理を作る。
→不思議なことに家では味わえない美味しい料理が完成します。

【2】
普通の人が
超高級食材を使って
料理をつくる
→これまた素材を活かした美味しい料理が完成します。

【3】
一流シェフが
超高級食材を使って
料理をつくる
→間違いなくミシュラン三ツ星の料理が出来上がります。

【4】
一流シェフが
しのぎを削って
美味しい料理を作る
『料理の鉄人』
→指揮者コンクールもしかり。
※ただし指揮者コンクールの場合は、食材の切り方や調味料の掛け方なども審査されます。完成した料理の出来栄えだけじゃダメなんですね。

これから演奏会に足を運ぶ際には
シェフがどんな料理を食べさせてくれるのか
楽しみながら行ってくださいるんるん
posted by みやっち at 11:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 演奏者のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

指揮者はいないと演奏できないの?

オーケストラのコンサートを聴きにいらした方から
そんな質問を受けたことがあります。
指揮者がいないとオーケストラは演奏することが出来ないのかexclamation&question

答えは
出来ますexclamation×2

本番の演奏会において
指揮者がいなくても演奏することは可能です。
実際指揮者を置かないスタイルのオーケストラも存在します。
しかしテンポの変化など、演奏を合わせなければならない場面が出てきます。
そういった場合は大抵コンサートマスターが合図を出しますが
これは指揮者がいる場合でもあり得ることですダッシュ(走り出すさま)

ぶっちゃけ
本番で指揮者を見ないでも
コンサートマスターさえしっかりしていれば
演奏することは可能なんですね。

では
指揮者は必要なのか
また、何のためにいるのか…。


最初に、指揮者のお仕事について

実は指揮者のお仕事の90%は本番以前なんです。

演奏する曲について
時代背景から作曲者のこと
各パートの内容まで
こと細かく勉強します。

そしてオーケストラとのリハーサル

大体1〜4回程度のリハーサルの中で
自分の勉強してきたアプローチを
演奏者へ伝え演奏してもらう。
音楽性だけではなく
時には技術的なこともアドヴァイスをしたり

指揮者が演奏者に伝えるだけではなく
逆に演奏者から指揮者に提案をして
ディスカッションしたり。

とにかく
本番までに
いかに自分の音楽を作り上げるか

これが指揮者の主な仕事なんです。

なので
本番はすでに出来上がったものを
演奏するわけですから、
指揮者がそれまでにちゃんと仕事をしていれば
本番は指揮者がいなくても演奏は出来るんですね。

世界的に素晴らしい指揮者が沢山いらっしゃいますが
良い指揮者=良いリハーサルが出来る指揮者
と言っても過言ではないでしょう。

※もちろん上記が全てではありません。
中にはタクトひとつで全ての音楽を作り上げることが出来る
指揮者も沢山存在します。
素晴らしい指揮者になればなるほど、言葉で伝えなくても、
指揮をすれば伝えられるようになっていくのではないでしょうか。


オーケストラの演奏会で
一番派手な指揮者の仕事は
実はとっても地味〜な作業なんですね(笑)

次回も指揮者のお仕事についてお話いたしまするんるん
posted by みやっち at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏者のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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